ドロソの順番
こんにちは。
今日はデッキ記事ではなく僕の場合のドロソの順番について解説していこうと思います。
メタビのドロソと言えば、
削り・ゴードン・剛健・成金・チキン
辺りがありますね。
それらの先攻初手での順番についての話です。
基本的な順番は、
削り>成金>(チキン)>(ゴードン)>剛健
ですね。
もちろん削りによる3ドローが強く打てるのは先攻初手ですから、積極的に狙っていきます。
この()は何かというと、削りを引いていない場合の優先度ですね。
削りを引いているなら使わず、削りを引かなかった場合は成金が最優先、ということになります。
なぜ成金>チキンなのかというと、仮に成金で削りを引いた場合はチキンセットからの削りを狙えるからですね。
それと削りを引いていて使った(または使う)場合、ゴードンやチキンはセットするというプレイングをします。
こうすることで、削りを使ってもなおモンスが引けない状態にも備えられますね。
剛健に関しては後述しますが、要はハンド状況に応じて加えるカードを決められるので最後ということですね。
・ゴードン・剛健について
僕は最近までゴードンでのモンス落ちを恐れて剛健先打ちというプレイをしていたのですが、某有名プレイヤーとお話しできる機会がありました。
その方曰く、モンスを引いていない状態ならばゴードン>剛健で打った方がモンス被りがなくなって強いハンドにしやすい、というものでした。
確かに2ドローは固定で10枚除外も固定なので、落ちる確率は先でも後でも一緒ですね。
一方剛健は3枚から選ぶカードなので、仮にゴードンでモンスを引いても引かなくてもその状況に応じたものを選べるということだ、という話でした。
それを聞いてからは、モンスを引いていない状態ならばゴードン>剛健の優先順で打つようになりました。
しかし、モンスをすでに引いているならそれは当てはまらないので、その場合はやはり剛健先打ちがいのかなという感じですね。
すみません…ごちゃごちゃしてて読みづら過ぎますね…。
とりあえず今の思考を吐き出してみました。
これはあくまで先攻初手での話ですから、当然それ以外だとまた変わってきます。
とりあえずこれで終わらせます。
それでは、また!